酵素ドリンクに含まれている生きた酵素というのは?

酵素ドリンクに含まれている生きた酵素というのはどのようなものなのでしょうか?
これはある意味で誤解を招く表現であるのです。つまり酵素ドリンクに含まれている酵素はタンパク質という物質であるので、生きているわけではないのです(生き物ではないのです)。
では、どうして、生きた酵素という表現がなされてくるのでしょうか?
実は、酵素というのは生体内で働く触媒なのです。酵素の触媒としての働きは大きく周りの環境に影響をうけるのです。
例えば、温度はpHなどによっても大きく影響をうけるのです。また、酵素の働きを盛んにする補酵素という物質も存在しているのです。
つまり、生きた酵素というのは、酵素が非常によく働く状況にあるという意味なのです。
例えば、酵素ドリンクに酵素に加えて補酵素(金属イオンなど)を加えてあれば、酵素の働きがより盛んになるのです。
また、pHを調節することによっても酵素の働きは盛んになってくるのです。
つまり、酵素ドリンクは酵素が非常によく働くように工夫して作られているのです。
繰り返しになりますが、酵素は生きている訳ではないのです。死ぬことはありません。
しかしながら、より働きやすい条件で酵素を摂取した方が多くの効果を得ることが出来るようになってくるのです。
逆に、間違った方法で酵素ドリンクを飲んでしまうと、酵素の力が半減してしまうことにもなってくるのです。
あまり難しいことを考える必要はありませんが、用法はしっかり守って飲むべきであるのは言うまでもないことなのです。